ふたりぼっちのリサイタル
(過去の日付に遡って投稿することがあります/最新投稿日の2~5個くらいが最新の投稿になっていることが多いです)
読書感想文:26
2017.08.16 (Wed) | Category : 本棚
7月のあの茹だるような暑さが過ぎてから、朝晩は少し肌寒いんじゃないかなんて思うほどに短命の夏を惜しみながら刻一刻と早まる日没を恨めしく思いつつ、気づいたときには一年の3分の2が終わりそうなことが信じられない僕です。
今回の本は帯の「誰が『僕』で誰が『君』でしょう?」ってのが引っかかって中身も読まず衝動買い。最近帯のキャッチコピーに引っかかることが多いなぁ(笑)
3つの短編が1冊の本になったものだったんだけれど、トータルの感想としては学ぶことが多くて創作意欲が沸きました(笑)
今回の本は帯の「誰が『僕』で誰が『君』でしょう?」ってのが引っかかって中身も読まず衝動買い。最近帯のキャッチコピーに引っかかることが多いなぁ(笑)
3つの短編が1冊の本になったものだったんだけれど、トータルの感想としては学ぶことが多くて創作意欲が沸きました(笑)
敬称略。以下ネタバレ含む感想になります。続きを読むからどうぞ。
僕は君を殺せない
長谷川夕
集英社
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読書感想文:25
2017.08.16 (Wed) | Category : 本棚
ブログだとかmixiだとか自分のことをつらつらと書くタイプの日記帳は書くことがなくてすぐに諦めてしまったけれど、本の感想だけは細々とだが続いていると思う。あんまりびびっとこなかった本はすぐに手放してしまうから備忘録も兼ねて、塵みたいな思い出の積み重ねとして。
読んだときの衝撃を形に残しておきたいっていうのとこれを読んだどこかのだれかの新しいアクションの引き金になったりしたら嬉しいよなぁ。
今回は珍しく流行りもののあれです。みみっちく弁解させてもらうけど流行ったから読んだ訳じゃあないんだ(笑)
敬称略。以下ネタバレ含む感想になります。続きを読むからどうぞ。
読んだときの衝撃を形に残しておきたいっていうのとこれを読んだどこかのだれかの新しいアクションの引き金になったりしたら嬉しいよなぁ。
今回は珍しく流行りもののあれです。みみっちく弁解させてもらうけど流行ったから読んだ訳じゃあないんだ(笑)
敬称略。以下ネタバレ含む感想になります。続きを読むからどうぞ。
君の膵臓を食べたい
住野よる
双葉文庫
読書感想文:24
2017.02.11 (Sat) | Category : 本棚
毎度お久しぶりです。
本は買うけれど最近本を読まなくなったなぁって思って、理由を考えてみたら、ハードカバーの本を買うようになってから電車で本を読むことがなくなっていた。そもそも重いから本屋を持ち歩かないし。じゃあサイズ的にも読みやすい新書に戻りましょってわけで新書を3冊買ってみた。それの一冊です。
敬称略。以下ネタバレ含む感想になります。続きを読むからどうぞ。
会話のしくじり
本は買うけれど最近本を読まなくなったなぁって思って、理由を考えてみたら、ハードカバーの本を買うようになってから電車で本を読むことがなくなっていた。そもそも重いから本屋を持ち歩かないし。じゃあサイズ的にも読みやすい新書に戻りましょってわけで新書を3冊買ってみた。それの一冊です。
敬称略。以下ネタバレ含む感想になります。続きを読むからどうぞ。
会話のしくじり
梶原しげる
SB新書