八重桜は泡になって消えた

好きなブログを読んだあとはここに文章を書きたくなる。
自分のなかではブログを書くことを「喋る」といいますが、喋らないと掠れるというか、毎日必要な行為ではないけれどもたまにしておかないと声が出なくなるような気がしています。誰が見ているかはともかく、ツイッターみたいなおしゃべじゃなくて、起承転結をつけてちゃんと文章を書かないと、何かを忘れてしまいような。
たぶん自分の声を忘れてしまうんだろうな。それはいいものでもわるいものでも収集癖がある私はそれがきっと勿体ないと思うのかもしれない。
静寂のなかで人の声を聞くのが好きなようです。ラジオは好きだけれどテレビはうるさいから好きじゃない。

先日中学時代の友人と5年ぶりに再会しました。お互いマメな性格ではないので少なくとも半年以上は音信不通でしたが、会えば昨日会ったばかりかのように普通に話ができて、普通にやってしまったけれども実はとても凄いことなんだろうなと。
いつになっても罵りあえる間柄というのは自分にとって思っていた以上に必要らしく、全然違う場所で全然違うことをしていても奴のポジティブさとモチベーションの高さ、向上心の強さに圧倒されます。
向こうが暑くなる前か夏が終わったら会いに行こうかなぁとか思ったり。